有機肥料・微生物で連作障害対策!病害対策!愛健

連作障害&病害対策に愛健の微生物肥料

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あいけん2号の改善事例

   あいけん2号で土づくりしていれば、回避できる病害虫 

  • ■ 連作障害対策と愛健の肥料
  • 毎年同じ場所に同じ作物(同じ科の作物)栽培することを『連作』と言います。
    連作 することにより、特定の作物に害を与える病原菌や有害線虫が多くなり、
    生育不良や 収量の低下をまねきます。これを『連作障害』と言います。

    『あいけん2号』は、連作障害の原因となる病原菌を抑制することができる
    微生物資材(微生物含有の肥料)です。『あいけん2号』に含まれる
    有用微生物(有用菌)が 、病原菌と拮抗して、病原菌の数を減少させ、
    症状を抑えることができます。>>>愛健の微生物肥料についての詳細

    根こぶ病_病害菌抑制 根こぶ線虫病_病害菌抑制 青枯病_病害菌抑制 萎凋病_病害菌抑制
    根こぶ病 根こぶ線虫病 青枯病 萎凋病
    疫病_病害菌抑制 モザイク病_病害菌抑制 褐色腐敗病_病害菌抑制 黒腐病_病害菌抑制
    疫病 モザイク病 褐色腐敗病 黒腐病
    白絹病_病害菌抑制 立枯病_病害菌抑制 苗立枯病_病害菌抑制 つる枯病_病害菌抑制
    白絹病 立枯病 苗立枯病 つる枯病
    軟腐病_病害菌抑制 灰色カビ病_病害菌抑制 斑点細菌病_病害菌抑制 腐敗病_病害菌抑制
    軟腐病 灰色カビ病 斑点細菌病 腐敗病

    連作障害&病害対策に愛健の微生物肥料
    >>>ミネラル酵素肥料『あいけん2号』の商品紹介はコチラ

    土壌消毒やpH調整などで、土壌バランスを崩している方やリセットした方、
    土壌の微生物が少なく、『堆肥+肥料』を検討している方にオススメの肥料

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    肥料価格:1,960円(税・送料別途)
  • ■ 愛健の肥料の改善例
  • 愛健の微生物資材(微生物含有の肥料)『あいけん2号』には多くの有用菌が
    含まれているため土壌に含まれている病害菌抑制に効果があります。
    特定の病原菌に対するのではなく、作物・土壌に有用な菌を複数持つことで
    どのような状況で病害が発生しても拮抗することができます。

    ★病害菌・フザリウム(糸状菌)
    例:フザリウム菌(糸状菌)による萎凋病
    フザリウム菌が根から感染し、幹部の導管に菌糸体を広げるため、導管に隣接する
    柔組織が膨らんで導管をふさぎ、養分・水分の吸収ができず、植物が枯れます。
    被害はトマト、サツマイモ、マメ科、ウリ科、アブラナ科に見られます。

    例:フザリウム菌(糸状菌)による腐敗病
    ペクチン分解酵素により、細胞壁を溶かし、カビ毒のマイコトキシンの生産します。
    そうすることで細胞膜の透過性を妨げて、組織を壊死させます。
    フザリウム菌が原因になる腐敗病は、「タマネギ乾腐病」「ジャガイモ乾腐病」
    「エンドウ根腐病」などがあります。

    フザリウム菌の細胞壁はキチン質でできているので、キチン分解菌を含んでいる
    『あいけん2号』を使用することで、フザリウム菌を溶解することができます。
    また『あいけん2号』に含まれる放線菌がキチンを分解する酵素を持ち、
    さらに抗生物質を生産 して、一層フザリウム菌の活性を抑制します。

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    ★根こぶ病
    根こぶ病の病原菌は土壌中に生存し、植物の根に感染します。
    感染した植物の根には こぶができ、土壌中の養分・水分を吸収することが
    むずかしくなります。そのため、 生育が悪くなり、重症化すると枯れてしまいます。
    被害はアブラナ科(カブ、キャベ ツ、コマツナ、ブロッコリー、など)に多く見られます。

    病原菌は10年以上土壌中に生存することができます。
    根こぶ病が発病した際は、根こぶ病に感染した植物を土壌に残さないように、
    株を根と周囲の土ごとていねいに掘り上げ、隔離した状態で処分する必要があります。

    対策はまず土壌のpHを中性にします。 『あいけん2号』は、発酵可溶性スラグを
    含んでいるので、新たに石灰をまかなくて もpH調整に役立ちます。
    『あいけん2号』の有用微生物が、根こぶ病の病原菌と拮抗 し、活動を抑えます。

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    ★コマツナ・大根の白さび病
    白さび病の病原菌は糸状菌で、さび病菌の一種です。
    葉の表面に白く、少し盛り上がった小さな斑点ができ、触ると粉(胞子)がつきます。
    この胞子で感染が広がりますので、発病した場合は、株全体を取り去って焼却します。

    風通しが悪いと発病しやすいので、密集して植えたり、茎や葉が茂り過ぎるのを
    避ける必要があります。 肥料過多、特にチッソ過多により発病しやすいので、
    肥料バランスを整えます。さび病が多発する場合は、土壌検査が必要です。

    『あいけん2号』は、有用微生物のうち放線菌(抗生物質を生産する菌)や
    細菌の比率が高く、それらの拮抗作用でさび病の病原菌の活動が抑えられます。

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    ★クワイの赤枯病
    下葉が黄化し、葉先が褐色に変色し、生育が悪化します。
    『あいけん2号』の有用微生物群は泥の硫化水素、硫化物、有害物を分解する
    働きがあり、土壌を改善します。 『あいけん2号』に含まれる 有用微生物群が
    病害が発生しにくい環境を作り、病気を 予防し、作物の品質を向上します。

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    ★レンコン(蓮根)のネモグリセンチュウ

    センチュウとは
    地上でもっとも多く生存する動物で、きわめて多種多様な個体が存在している。
    その種類は1億種を超えると言われるが、ほとんどのセンチュウの体長は 1ミリ以下の
    微細な生物で、土壌中で活動しているため目にする機会はほとんどありません。
    大部分のセンチュウは人間にとって無害で、有機物を分解するなどの働きで役に立っています。
    しかし、中には動物や植物に寄生する有害なセンチュウも存在します。

    例:センチュウは、ゆず肌症、ゴマ斑点症、黒皮症などを発症させる。
    成虫は2ミリ程の大きさで、肉眼で見ることができる。レンコンの成長部分の柔組織に
    寄生します。寄生された部分は細胞分裂や肥大ができないので陥没します。黒変の原因は
    硫化鉄の沈着によるものです。 浅根性品種ほど被害を受けやすいのは、表層部は土壌が膨軟で、
    地温が高いのでセンチュウの活動が活発なためです。 軽粘質、砂質土壌ではセンチュウが
    繁殖しやすく、被害は重いです。重粘質土壌ではセンチュウが大きいので移動ができず、
    被害は比較的軽いです。

    水堀り方式は、土壌の移動が大きく、センチュウによる汚染が広がりやすいです。
    周年灌水する圃場で被害が大きいのは、センチュウの密度が低下しないことと、
    還元状態になりやすく、被害部に硫化鉄が沈着しやすいためです。

    レンコンネモグリセンチュウは夏期に増殖し、7月〜9月にかけてレンコン根部内で
    産卵・増殖し、レンコン根部内等で越冬します。

    対処として、栽培圃場については、夏のポリシート被膜による『太陽熱消毒』が効果的です。
    種レンコンについては、温湯処理による防除が効果的です。
    45℃で20分、50℃で5分等の温湯処理でレンコンネモグリセンチュウは致死します。

    予防としては、石灰窒素はセンチュウの密度を低下させる働きがあるので、
    『あいけん2号』を施肥する方法があります。その際に、腐植に富んだ
    愛健の『地力ふっこう』を入れることで効果が増します。

    これは有効微生物を含有する『あいけん2号』が有機物を多く含む『地力ふっこう』の
    相乗効果により、無害な自活センチュウが増殖し、加害センチュウの増殖を抑えるからです。

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  • ■ 『あいけん2号』に含まれる有用菌
  • 愛健の微生物資材(有効微生物含有の肥料)には、多種多様な菌が含まれています。

    化学物質の分解をする酵母菌、水質浄化・脱臭の働きがある乳酸菌、でんぷん・
    たんぱく質の分解をするバチルス菌、アミノ酸・たんぱく質・アンモニア・
    複合脂質の分解や、細菌性病原菌の抑制をする放線菌などがあります。

    有益な微生物(菌)や病原菌を抑制する微生物(菌)を複数組み合わせることで、
    そのような環境・状況であっても効果がでる微生物資材(有効微生物含有の肥料)です。

     連作障害&病害対策に愛健の微生物肥料
    微生物の力で土壌バランスを整える
    愛健の肥料について詳しくはコチラ

  • ■ 『あいけん2号』の特長
  • 微生物有機肥料の愛健

    ■安全な原料を長期熟成


    『あいけん2号』は、SPF豚ぷんを有効微生物群により120日間長期熟成発酵させています。
    この長期発酵により、有機物がネバネバしたリグニン成分となります。
    このリグニン成分がアミノ酸とたんぱく質等を結合して『腐植』を作り出します。

    また微生物が産出しているネバネバ物質も、土と土をくっつけ、土壌を団粒構造にします。
    その結果、土壌は保水性、通気性、保肥性を持ち、フカフカな状態ができます。

    化学肥料とのもっとも大きな違いは、健全な土壌環境を安心して維持できる点です。

    SPF豚とは
    SPF (Specific Pathogen Free)とは、あらかじめ指定された病原体をもっていないという意味です。SPF豚は、指定された病原体がないので、それにともなってほかの病気もほとんど発生しなくなります。病気のない健康豚を飼育することで、抗菌性薬剤の使用は極端に少なくなり、薬剤残留の心配は解消し、薬剤耐性菌の出現を抑えることができます。
    SPF養豚は、高いレベルの管理技術もった農場でのみ生産できる、安全と安心と美味しさを追求した豚の代名詞です。

    ■多種多様な有用微生物群

    『あいけん2号』は、多くの有用微生物群(酵母菌、乳酸菌、バチルス菌、放線菌など)
    を含みます。
    『あいけん2号』に含まれる有用微生物は土壌病原菌に対する拮抗作用があり、
    病原菌を抑制する働きがあります。また、菌によっては残留農薬の分解の働きもあります。

    有用微生物は、植物の成長に必要なアミノ酸、核酸、ビタミン、植物ホルモンを分泌します。
    菌は死んでもその死菌体は肥料化します。菌体は窒素、リン酸、カリ、硫黄化合物、
    そのほか多くの微量要素を含んでいます。
    『あいけん2号』に含まれる窒素固定菌などは、空気中の窒素を固定化することができます。

    バランスのとれた土壌で栽培された植物(作物)は、 品質がよいだけでなく
    収量も増加します。
    微生物資材(微生物含有の肥料)を使い続けることで、
    病害・害虫の発生を抑え、農薬などの化学薬品を使用する頻度を軽減することができます。

    農薬などの化学薬品を使うことによるコスト、作業効率、作物の残留農薬のリスクなども
    軽減することができます。

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    ■スラグを高温発酵させミネラル豊富

    『あいけん2号』に含まれるスラグは、独自の温度・時間により高温発酵させることで、
    吸収されやすい状態になったミネラルが豊富に含まれます。カルシウム、ケイ素、
    マグネシウムは可溶性が向上し、ミネラル豊富な作物を作ることができます。
    石灰(炭酸カルシウム)を含み、土壌改良やpHの調整に役立ちます。

    ミネラル豊富な植物(作物)は品質が向上され味、色つや、香り、貯蔵性などが
    優れています。その他、栄養価の面でも高品質なものを生産することができます。


    愛健の肥料には植物の成長に必要な成分が含まれています。
    詳細はお気軽にお問合せ下さい。
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